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Sushi monster
寿司モンスター

​美味しそうですか。

モデル: HR-EG 002

​テレキャスター+ストラトキャスターネック

: 完成: 2022年5月

  • エポキシ樹脂

  • 食品サンプル

  • メープル

  • ローズウッド

  • ​✨ラメ

寿司モンスター — 制作秘話...

※「寿司モンスター」は現在、TC楽器「第6回改造ギターコンテスト」への出品・展示のため、2026年12月30日までお渡しできません。ご注文は承っております。

 

「寿司モンスター」は、ESPギタークラフト・アカデミー(GCA)1年目の頃に作ったサイドプロジェクトです。

ある日、ギタリストの友人Timから、レジンでギターを作り、その中にLEGOを封入しているアーティストの動画がPMで送られてきました。私は一瞬で心を奪われました。でも同時に、「中身」は小さなプラスチックのブロックなんかより、もっと面白くできるんじゃないか……と思ったのです。

その動画を先生に見せました。私はまだ入学してから2か月半ほどしか経っていませんでした。すると先生は、

「難しいですよ。」

と一言。

要するに、「それはちょっと難しすぎるから、やめておいたほうがいい」という感じです。

……でも、先生はまだ私の石頭を知らなかったのです。へへへ。

日本に住んでいる私は、以前から、まるで本物のような食品サンプルを作る日本の職人技にとても興味がありました。そこで東京のかっぱ橋へ行き、食品サンプルを探しました。

次はシリコン型作りです。シリコンを扱うのは初めてだったので、「Mr.シリコン」と、大きくて深さのあるプラスチック製のトレーを購入しました。そして、型を作るためのボディが必要だったので、テレキャスターのギターキットも購入しました。

ところが、ボディがそのプラスチック製のトレーに入らない。

仕方がないので、トレーに収まるまでボディをひたすら削りました。

結果的には、これは別の意味でも良い判断でした。レジンは重いのです。

もちろん事前にそのことは読んで知っていました。でも、型からボディを取り出した瞬間、その重さに本気で驚きました。

6kgですよ、皆さん! ズドン!

さて、どうするか。

学校には大きな研磨機が一台ありました。当然、みんな使いたがります。生徒は20人ほどいましたから、なかなか順番が回ってきません。

そこで先生に「1時間のお昼休みに使ってもいいですか?」と聞いてみました。

こうして、数週間にわたる「昼休み=ひたすら研磨」の時間が始まりました。

かなりの量を削ってボディをスリムにしました。その甲斐あって、うまく軽くすることができました。今ではとても丸みがあり、手にしたときの感触も気に入っています。

レジン製のボディなので、音もしっかり出せるように、十分にパワーのあるピックアップを使いたいと思いました。そこで選んだのがSeymour Duncan Hot Railsです!

では、なぜストラトタイプのネックなのか?

……なぜでしょう?
ここまで思い切ってやるなら、最後までぶっ飛んでしまえばいいんです! XD

実は、ほかにもいくつかレジン製ボディを製作中です。ただ、まだ完成させる時間が取れていません。でも、ちゃんと完成させるつもりです。

乞うご期待!

これはちゃんと演奏できる楽器です。ただし、5kgを超えているので、ちょっとばかり重いです。

私にとってこれは楽器であると同時にアート作品でもあります。いつか日本の大手寿司チェーンのどこかのオフィスに飾ってもらえたら最高です。あるいは、寿司ミュージアムなんかにも置いてもらえたら嬉しいですね。

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